暑い日が続くと、陰液が消耗されて、陰虚体質になります。
陰虚体質になると、疲れやすい、疲労感がとれない、胃腸機能が低下する、風邪を引きやすい、階段を上るのがつらい、やる気スイッチが入らない、スグに汗をかく、動悸、息切れ、浮腫みやすい、肌の艶や弾力が欠けてくる、足の裏が火照る、ノドが乾きやすい、ドライスキン、ドライマウス、寝汗、空セキなどのさまざまな症状がでやすくなります。
夏の発汗は、身体の中の生命エネルギーも汗と一緒に漏れ出てしまいます。常に生命エネルギー不足になります。
そうなると、脈拍は弱くなって、不整脈、動悸、息切れが起こりやすくなって、心臓機能が低下していきます。
過度の発汗によって、血液の濃度が増して、粘度が高くなって血栓ができやすくなり、心臓への負担も増大します。
病中病後の方や心臓に不安がある方は、とくに注意が必要です。
また、肺の機能も連動して弱まるので、倦怠無力感に襲われるようになり、脱水症状から熱中症になることもあります。
夏は、適度な水分補給と、当店の漢方薬による生命エネルギー補給で、元気に楽しくすごしましょう。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
47歳 女性
半年前に、乳がんの手術をした。
手術は成功した。
夏に入ってから、身体が重くてとてもダルイ。
食欲が落ちた。
ダルさを取り除きたくてと、ご相談にみえた。
漢方的には、気虚と血虚と陰虚などの体質がみられたので、それらの悪い体質を改善するために、数種類の当店の漢方薬をお試しいただいた。
当店の漢方薬をお試しいただいて、1ヶ月後にご来店。
「飲み始めて、5日間くらいで、効いてきた。」
「身体の重さが減って、元気が少しずつ出てきた。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「とても、身体の調子が良い。」
「お腹の調子も良くなって、食欲も戻った。」
「髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬は良く効いているので、続けたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談
夏から秋にかけての体調不良でお悩みのときは、当店までお気軽にお越しになりご相談ください。
夏バテは、心臓(血管)と肺(呼吸器)と脳(精神)にダメージを与え、体力(生命力)を削ぎ落としますから、病気で倒れる前に、なるべく早めのケアが大切になります。
当店の漢方薬はよく効くと評判です。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
予約は必要ありませんので、当店まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう) 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
(石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間 11:00~18:00
定休日 金
【当店への行き方】
① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。
駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。