異汗性湿疹は、別名を汗疱疹といいます。
異汗性湿疹(いかんせいしっしん)とは、手の平や手指に出来る湿疹のことで、水疱が出来ては、その水疱が破裂して、はじめはジュクジュクして、治リ切らずに乾燥してカサカサして赤くなり湿疹面がだんだんと広がって強いカユミや痛みを伴う難治の皮膚病です。
似たような症状の別の皮膚病としては、掌蹠膿疱症や掌蹠角化症などもございます。
激しいカユミに伴い、掻いてしまうためにドンドン悪化してしまうことがございます。
水虫と間違えて、水虫薬を使用するとさらに悪化します。
異汗性湿疹の原因は、汗が出る汗腺が詰まったことによって、汗が外にでることが出来なくなることによって、水疱が出来て、その水疱が破裂することによるものです。
病院の場合は、ステロイド剤の塗布によって治療されますが、はじめは効いていたとしても、ステロイド剤がお身体に合わない場合は、悪化します。
ステロイド剤が合わない方や、なかなか治らない場合は、髙木漢方 (たかぎかんぽう) では、漢方薬による根本的な体質改善をおすすめしております。
髙木漢方 (たかぎかんぽう) の漢方薬療法
36歳 女性
異汗性湿疹で、2年ほど前から、複数の病院にて治療を受けているが治らない。
両方の手の平の皮膚は、剥がれて赤くただれている。
一番強いステロイド剤と保湿剤と亜鉛華軟膏とプロペトを使用している。
病院からの抗ヒスタミン剤と鎮痛剤を服用している。
強いカユミと痛みが交互に襲ってくる。
包帯を巻いている。
カユミでよく眠れない。
この状態をなんとかしたくて、ご来店された。
当店の漢方薬をはじめて、一ヶ月後にご来店。
「皮膚のカユミが軽くなった。赤みが落ち着いてきた。」
さらに一ヶ月後にご来店。
「手の平全体が痒くて痛みがあったのに、今はカユミや痛みがあるところが少なくなった。」
「だいぶ落ち着いて、ちゃんと朝まで眠れるようになった。」
さらに、一か月後にご来店。
「左手は普通の皮膚に戻ってきた。右手の調子もいい感じ。」
「漢方薬は効いているので、治るまで続けたい。」
とのことでした。
髙木漢方 (たかぎかんぽう) の漢方健康病気相談
漢方では、皮膚は内臓の鏡という教えがあり、髙木漢方ではこの教えを大切にしております。
皮膚病は、単に皮膚の病気ではなくて、内臓との関わりが深い病気です。
ですから、髙木漢方の漢方薬によって内臓の働きを正すと皮膚も丈夫に綺麗に戻りやすくなります。
皮膚病でお悩みのときは、髙木漢方までお気軽にご相談くださいませ。
髙木漢方では、漢方カウンセリングをしてから、あなたに合わせて漢方薬をお選びしております。
髙木漢方の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
髙木漢方 (たかぎかんぽう) まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
営業時間 11:00~18:00
定休日 金
【行き方】
①JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川 にそって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
②横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
又は、駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。