肺マック症とは、結核菌によく似た「肺MAC菌」によって引き起こされる呼吸器の感染症です。
非結核性抗酸菌症のひとつです。
症状は、結核と同じで、セキ、痰、微熱、寝汗、体力低下、体重減少などです。
高齢者に比較的多く発生することがだんだんと分かってきました。
病院での標準的な治療法は、結核と同じ抗生剤を三年間くらい続けるようです。
漢方的な立場から観察すると、加齢によって免疫力が低下したことが原因で、漢方でいう肺が弱り、気管支や肺臓に菌が感染して、繰り返し炎症が生じることによって、セキが止まらなくなり、体力低下と体重減少が生じている病態だと思われます。
ですから、漢方薬による体質改善をとおして、免疫力を上げて、「肺」を元気づければ、病気に負けないようになり、病が退散すると考えます。
当店の漢方薬は、普通は、病院の抗生剤と併用することもできます。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬の使用例
68歳 女性
二年前くらいから、セキが止まらなくなった。
昼から夜間にかけて、セキが止まらない。
高血圧症で、病院の薬を服用している。
声が、かすれて出ない。
身体に力が入らない。
近所の病院では、慢性気管支炎といわれていた。
体重が、35㎏まで減少したので、大きな病院を紹介され、いろいろと検査した。

検査結果がでるのは、2~3か月後になるということで、何とかならないかと、ご相談にみえた。
漢方的に見立てると、肺熱、気虚、血虚、腎虚、於血等の体質が見られたので、それらの悪い体質を改善するために、当店の漢方薬をお試しいただいた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方薬をお試しいただいて、1ヶ月後にご来店。
「セキが減ってきた。夜間のセキが減った。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「セキがかなり減って、体力が戻って少しずつ動けるようになった。」
さらに、当店の漢方薬を続けて飲んでいただいて、1ヶ月後にご来店。
「非結核性抗酸菌症の中の「肺マック症」だと判明した。」
「病院で処方された3種類の抗生剤を飲み始めた。」
「セキが本当に減って、ひどくセキ込まなくなった。」
「身体に力が入るようになってきて、声も出るようになり、体重も2kg増えた。」
「顔色が良くなったといわれる。当店の漢方薬は効いているので、治るまで続けたい。」
と喜ばれた。
髙木漢方(たかぎかんぽう)の漢方健康病気相談
肺マック症は、近年、注目されるようになった疾患です。
肺マック症が、治らない時は、漢方薬による体質改善がお役に立つことも多々ございます。
肺マック症はもちろんのこと、慢性気管支炎、セキ喘息など、呼吸器のトラブルでお悩みの時は、当店の漢方薬を試してみませんか。
何かとお悩みの時は、当店までお気軽にお越しになりご相談くださいませ。
当店では、漢方カウンセリングをしてから、ひとり一人に合わせて漢方薬をお選びしております。
当店の漢方薬はよく効くと評判です。
ひと様にいっても分かってもらえない不快感、病院に行っても病名もつかないつらい症状、お気軽にご相談ください。
漢方薬のここちよい穏やかな効き目で、どんどんと改善いたします。
早めの養生が、あなた様自身を助けます。
ご相談と漢方カウンセリングは、無料です。
当店まで、お気軽にお越しくださいませ。
子宝相談と皮膚病相談と漢方カウンセリングのできるお店
髙木漢方 (たかぎかんぽう) 創業慶応二年 横浜の漢方健康病気相談専門店
住所 神奈川県横浜市中区石川町5丁目185番地6
(石川町5丁目バス停前)
ご相談電話&お問い合わせ電話 045-681-5888
お気軽にお問い合わせください。
営業時間 11:00~18:00
定休日 金
【当店への行き方】
① JR 根岸線 石川町駅 元町口 ( 南口 ) より徒歩6分。
元町とは正反対の方向 に、首都高速の高架下の中村川を右に見ながら、 そって進んで、亀の橋を渡らずに真っ直ぐに歩いて、車橋 ( くるまばし ) 南交差点の角 ( 石川町5丁目 ) に当店はございます。
(石川町駅南口改札前のタクシー利用で 2分です。)
② 横浜市営地下鉄 伊勢佐木長者町駅より徒歩8分。
改札前のエレベーターで地上に出て、伊勢佐木町とは反対方向の打越の坂道 ( 山元町、根岸森林公園方面 ) に向かって歩いて車橋のたもとに当店はございます。
③ 伊勢佐木長者町駅前のバス停から、市営バス 103 根岸台ゆきに乗って、二番目の 「石川町5丁目」 で下車スグ。
駅改札前のエレベーターで地上に出て、目の前のバス停より「103 根岸台、103根岸駅」( 横浜駅東口発 ) に乗って、2番目の「石川町5丁目」 のバス停にて降車してください。
石川町5丁目のバス停の前に当店はございます。


